「あなたがたはユダのぶどうの並み木の間を、 のぼって行って、滅ぼせ、 ただ、ことごとく滅ぼしてはならない。 その枝を切り除け、 主のものではないからである。
それは主がこう言われたからだ、「全地は荒れ地となる。しかしわたしはことごとくはこれを滅ぼさない。
そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。
主は言われた、「その子の名をロアンミと名づけよ。あなたがたは、わたしの民ではなく、わたしは、あなたがたの神ではないからである」。
またカルデヤびとは王宮と民家を火で焼き、エルサレムの城壁を破壊した。
見よ、主なる神の目は この罪を犯した国の上に注がれている。 わたしはこれを地のおもてから断ち滅ぼす。 しかし、わたしはヤコブの家を ことごとくは滅ぼさない」と主は言われる。
あるいは、わたしがもし、つるぎをその地に臨ませ、つるぎよ、この地を行きめぐれと言って、人と獣とをそこから断つならば、
ただし、わたしは彼らのうちに、わずかの者を残して、つるぎと、ききんと、疫病を免れさせ、彼らがおこなったもろもろの憎むべきことを、彼らが行く国びとの中に告白させよう。そして彼らはわたしが主であることを知るようになる」。
主は言われる、わたしのしもべヤコブよ、 恐れることはない、わたしが共にいるからだ。 わたしはあなたを追いやった国々を ことごとく滅ぼし尽す。 しかしあなたを滅ぼし尽すことはしない。 わたしは正しい道に従って、あなたを懲らしめる、 決して罰しないではおかない」。
主は言われる、 わたしはあなたと共にいて、あなたを救う。 わたしはあなたを散らした国々を ことごとく滅ぼし尽す。 しかし、あなたを滅ぼし尽すことはしない。 わたしは正しい道に従ってあなたを懲らしめる。 決して罰しないではおかない。
見よ、わたしは北の方のすべての種族と、わたしのしもべであるバビロンの王ネブカデレザルを呼び寄せて、この地とその民と、そのまわりの国々を攻め滅ぼさせ、これを忌みきらわれるものとし、人の笑いものとし、永遠のはずかしめとすると、主は言われる。
主は言われる、「しかしその時でも、わたしはことごとくはあなたを滅ぼさない。
そこで主はカルデヤびとの王を彼らに攻めこさせられたので、彼はその聖所の家でつるぎをもって若者たちを殺し、若者をも、処女をも、老人をも、しらがの者をもあわれまなかった。主は彼らをことごとく彼の手に渡された。
わたしはこれらの事のために 彼らを罰しないでいられようか。 このような国民にあだを返さないであろうか」と 主は言われる。
イスラエルの家とユダの家とは わたしにまったく不信であった」と主は言われる。
シシャクはユダの要害の町々を取り、エルサレムに迫って来た。
わたしはあなたを、まったく良い種の すぐれたぶどうの木として植えたのに、 どうしてあなたは変って、 悪い野ぶどうの木となったのか。